本日の注目

本日は不正アクセスによる個人情報流出のニュースが相次いでいます。あわせてMicrosoft CopilotやChatGPT、Geminiなど日常業務で使うAIツールにも変更が相次いでいますので、あわせてご確認ください。

1. バッファロー製Wi-Fiルーターに深刻な脆弱性、ファームウェア更新を

バッファローの無線LANルーター「WSR-300HP」「WEX-G300」に複数の深刻な脆弱性が見つかりました。悪用されると外部から機器を不正に操作される恐れがあるとされています。対策済みファームウェアがすでに提供されているため、該当機種をお使いの場合は早めの更新をおすすめします。
モアーズから一言: オフィスのネットワーク機器も定期的なファームウェア更新が重要です。ルーターの管理画面から手動で確認するか、保守契約の中での棚卸しをおすすめします。
出典: INTERNET Watch

2. カーシェア大手に不正アクセス、約160万件の本人確認書類が流出

カーシェアリングサービス「タイムズカー」のWebシステムに不正アクセスがあり、運転免許証など本人確認書類を含む約160万件の情報が流出したと報じられています。同じ日には別の小売チェーンでも会員情報漏えいの可能性が発表されるなど、不正アクセスによる被害が相次いでいます。
モアーズから一言: 自社サイトや会員システムをお持ちの場合、パスワードの使い回しがないか、使わなくなった古いシステムが放置されていないか、この機会にあらためて点検してみてください。
出典: Impress Watch

3. Microsoft「Copilot」が刷新、指示を待たずに動く新機能を追加へ

Microsoftは「Copilot」の刷新を発表しました。ユーザーからの指示を待たずに、AIエージェントが主体的にタスクを進める新機能が含まれているとされています。提供時期については今後案内される見込みです。
モアーズから一言: Microsoft 365をご利用のお客様にとっては、日々の定型業務がさらに効率化される可能性があります。導入時期が近づきましたら、活用方法をあらためてご案内します。
出典: ITmedia エンタープライズ

4. ChatGPTの「カスタムGPT」、12月11日で終了

OpenAIは、独自の指示やデータを組み込める「カスタムGPT」機能を2026年12月11日で終了し、後継の「プラグイン」機能へ移行すると案内しました。業務用に独自のカスタムGPTを作成している場合は、期限までに移行作業が必要になります。
モアーズから一言: 社内でChatGPTのカスタムGPTを業務マニュアルや問い合わせ対応に使っている場合は、早めに移行計画を立てることをおすすめします。
出典: Impress Watch

5. Googleの「Gem」機能も11月に終了、「Skill」へ移行

Googleは、Geminiでカスタムアプリを作れる「Gem」機能を2026年11月に終了し、新機能「Skill」へ移行すると発表しました。ChatGPTのカスタムGPT終了と時期が近く、業務でAIチャットボットをカスタマイズしている企業は対応が求められます。
モアーズから一言: GoogleのGeminiを業務に取り入れているお客様は、既存のGemが使えなくなる前に移行の要否をご確認ください。
出典: Impress Watch

この記事は各媒体の公開情報をもとにモアーズコミュニケーションがまとめたものです。詳細は各出典をご確認ください。