本日の注目

リモートアクセス機器の深刻な脆弱性に関する注意喚起と、大手配送サービスでの不正アクセスが相次いで報じられました。社外からのアクセス経路やお客様情報の取り扱いを、改めて点検する良い機会です。

1. リモートアクセス機器「NetScaler」に深刻な脆弱性 VPN利用企業は至急確認を

JPCERT/CCが、企業のリモートアクセスや社内システムへの入り口として広く使われているNetScaler ADC/Gatewayの脆弱性について、注意喚起を更新しました。悪用されると外部から不正にアクセスされるおそれがあるとされています。該当製品を導入している場合は、ベンダーが示す対応状況を速やかに確認することが望まれます。
モアーズから一言: テレワークや拠点間接続でVPN機器をお使いのお客様は、保守委託先・情報システム担当者と一緒に対象機種の有無をご確認いただくことをお勧めします。
出典: JPCERT/CC

2. ヤマト運輸の後払いサービスで不正アクセス 顧客情報流出の可能性

ヤマト運輸が提供する「クロネコ代金後払いサービス」において、不正アクセスにより利用者情報が流出した可能性があると発表されました。詳細は調査中とされていますが、同サービスを利用した方は、今後の公式発表や身に覚えのない請求等に注意が必要です。
モアーズから一言: 自社が利用する外部サービスでも同様の事案は起こり得ます。取引先・委託先のセキュリティ対応状況を定期的に確認する習慣づけが有効です。
出典: INTERNET Watch

3. Windows 11の年次大型更新「26H2」提供開始 今回はダウンロード・再起動も短時間

Windows 11の年次大型アップデート「26H2」の提供が始まりました。例年の大型更新と異なり、今回は小容量のダウンロードと短い再起動で適用が完了する仕組みになっているとされています。社内の業務PCへの展開タイミングは、業務影響を踏まえて計画的に判断することが望ましいでしょう。
モアーズから一言: 当社で保守を承っているお客様の端末については、動作確認のうえ順次ご案内いたします。先行して個別に適用を急ぐ必要はありません。
出典: ITmedia エンタープライズ

4. バックアップ機器「Synology ActiveProtect」購入者向けキャンペーン開始

販売代理店のアスクが、ランサムウェア対策向けバックアップアプライアンス「Synology ActiveProtect DP320/DP340」の購入者を対象としたキャンペーンを開始しました。バックアップ専用機器の導入は、ランサムウェア被害時の早期復旧に直結するとされています。
モアーズから一言: Acronisなどでバックアップを運用中のお客様も、バックアップ先の世代管理や復旧テストを年に一度は見直すことをお勧めします。
出典: INTERNET Watch

5. エイサーのビジネスノートPCにメモリ32GBモデルが追加

エイサーは、Core Ultra搭載の14型ビジネスノートPC「TravelMate X4 14 AI」について、メモリ32GB搭載モデルを追加しました。AIを使ったアプリケーションや複数ソフトの同時利用が増える中、メモリ容量の余裕は業務PCの快適さに影響するとされています。
モアーズから一言: PCの買い替え・増設をご検討のお客様は、台数や用途に応じた構成選びについてお気軽にご相談ください。
出典: ITmedia PC USER

この記事は各媒体の公開情報をもとにモアーズコミュニケーションがまとめたものです。詳細は各出典をご確認ください。