本日の注目
まもなくシルバーウィーク(秋の大型連休)です。長期休暇は攻撃者にとって"狙い目"とされており、休み前に社内の認証・パスワード管理を点検しておくことをおすすめします。
1. シルバーウィーク前に見直したい社内パスワード運用の"当たり前"
NIST(米国立標準技術研究所)の新しい指針や、パスワード管理ソフトに潜むリスクを踏まえ、社内の認証まわりを点検する動きが紹介されています。長期休暇は攻撃者が付け入りやすい時期とされ、休暇前にパスワードポリシーや多要素認証(MFA)の適用範囲を再確認することが呼びかけられています。中小企業を含むすべての組織が対象で、シルバーウィーク前の対応が推奨されています。
モアーズから一言: 当社で保守をご契約のお客様も、この機会に社内アカウントの多要素認証設定や休眠アカウントの棚卸しをご一緒に確認いたします。お気軽にご相談ください。
出典: ITmedia エンタープライズ
2. AI防御への投資が急拡大、Gartner予測「市場規模68.7%増」
Gartnerは2026年8月26日、AIシステム自体を守るセキュリティ製品市場が2027年に68.7%拡大すると発表しました。AI導入で使われるオープンソースソフトウェアの脆弱性やサプライチェーン攻撃の増加が背景とされています。AIを業務に取り入れ始めた企業ほど、防御体制の見直しが今後の検討課題になりそうです。
モアーズから一言: 生成AIツールを社内導入・検討中のお客様は、利用範囲やアクセス権限の管理も合わせてご確認いただくことをおすすめします。
出典: ITmedia エンタープライズ
3. Windows 11のOneDrive自動同期、容量オーバーに注意
Windows 11でMicrosoftアカウントにサインインすると、契約形態にかかわらずドキュメントやデスクトップが自動的にOneDriveへ同期される仕様になっているとのことです。無料プランの5GB容量に収まらず、有料化か同期の無効化を迫られる利用者が出ているとされています。社内PCを多数運用する総務担当者は、早めに設定を確認しておくとよさそうです。
モアーズから一言: 意図しないクラウド同期は情報漏えいリスクにもつながります。M365導入企業様には、OneDrive同期ポリシーの一括確認もご案内可能です。
出典: PC Watch
4. 「AI導入がPoCで止まる」日本企業の壁、TCSが構造を分析
日本TCSは、多くの日本企業でAI導入が実証実験(PoC)止まりになっている背景として、参照データの分散や業務プロセスの属人化などを挙げているとされています。経営層と現場でAI導入の目的が共有されていないことも一因とされ、本番運用に進めない企業が少なくないようです。
モアーズから一言: AI活用を検討中のお客様には、まず業務データの整理と小さな成功事例づくりからのご支援も可能です。
出典: ITmedia エンタープライズ
5. キオクシア・サンディスク、日本に5兆円投資へ メモリ増産で価格動向に注目
キオクシアとサンディスクは8月27日、2032年までに日本国内で総額約5兆円を投資すると発表しました。政府支援を前提に、三重・岩手の工場で生産設備を増強し、AI需要拡大に伴うメモリ生産能力を強化する計画とされています。今後のPCやストレージ製品の価格動向にも影響する可能性があります。
モアーズから一言: PCやサーバの入れ替え・増設をご検討中のお客様は、部材価格の動きも踏まえたタイミングのご相談を承ります。
出典: ITmedia PC USER
この記事は各媒体の公開情報をもとにモアーズコミュニケーションがまとめたものです。詳細は各出典をご確認ください。