本日の注目
本日は緊急のセキュリティ警報はありませんでしたが、「災害・通信障害時にも業務を止めない」ためのバックアップ・回線対策の話題が目立ちました。あわせてグラフィックスカードの値上がり前情報にもご注意ください。
1. 「災害やサイバー攻撃でも10分で業務再開」自動復旧の実証実験
日立などが、600km以上離れたデータセンター間でシステムを人手を介さず自動復旧させる仕組みを実証しました。大規模障害や災害、サイバー攻撃でシステムが止まっても、約10分で業務を再開できる可能性が示されたとされています。実用化にはまだ時間がかかる見込みですが、自社のBCP(事業継続計画)を見直す良いきっかけになります。
モアーズから一言: 大企業向けの大規模自動復旧はまだ先の話ですが、日々のバックアップ体制を整えておくことが中小企業にとっても最初の一歩になります。
出典: ITmedia エンタープライズ
2. バックアップの定番「テープ」が再び脚光、出荷容量57%増
HPE、IBM、Quantumなど大手ストレージメーカーが、2026年第1四半期のテープ媒体出荷容量が前年同期比57%増えたと報告しています。AIデータの急増で、低コストかつ長期保存に強いテープストレージへの需要が高まっているとされています。自社のバックアップ方式を見直す際、コストと保存期間のバランスを考える材料になります。
モアーズから一言: クラウドバックアップと組み合わせた低コストな長期保管の選択肢として、テープの動向は今後も注目です。Acronisでのバックアップ運用についてもお気軽にご相談ください。
出典: ITmedia エンタープライズ
3. KDDI、光回線と5G回線をセットにした新サービスを9月17日開始
KDDIが9月17日から、光回線と5G SA回線をセットで提供する新サービス「auひかりプラス」の提供を開始すると発表しました。光回線に障害が発生した場合でも5G回線に自動的に切り替わり、インターネット接続を維持できるとされています。オフィスのネットワークが止まると業務全体が止まってしまう企業にとって、回線の二重化を検討する材料になります。
モアーズから一言: 通信断は業務停止に直結します。バックアップ同様、回線の冗長化も「もしもの時」への備えとして検討をおすすめします。
出典: INTERNET Watch
4. ブラザー、業務用感熱ラベルプリンタを5機種発表
ブラザーが、4インチ幅対応の業務用感熱ラベルプリンタを5機種発表しました。在庫管理や出荷、店舗運用など、日々のラベル発行作業を効率化する用途を想定しているとされています。発売時期や価格については今後の発表を待つ必要があります。
モアーズから一言: 現場の細かな業務効率化も、ITを味方につける第一歩です。ラベル運用など業務改善のご相談があればお気軽にどうぞ。
出典: ITmedia PC USER
5. グラフィックスカードが値上がり前、PC購入・増設予定の方はご注意を
半導体需給の影響でグラフィックスカードの値上がりが予想されており、値上がり前の在庫がまだ店頭に残っているとされています。特に16GBメモリ搭載モデルは、週末までの購入が勧められると報じられています。業務用PCの購入や増設を検討している場合、価格動向を早めに確認しておくとよいでしょう。
モアーズから一言: PCの入れ替えや増設をご予定の企業様は、価格が上がる前のタイミングでのご相談をおすすめします。
出典: ITmedia PC USER
この記事は各媒体の公開情報をもとにモアーズコミュニケーションがまとめたものです。詳細は各出典をご確認ください。