本日の注目
法人向けWi-Fi機器の脆弱性と、Windows 11の月例更新後の不具合。まず対応を確認したい2つの話題が重なりました。
1. 法人向けWi-Fi機器「FLEXLAN」に脆弱性、ファームウェア更新を
コンテック製の法人向けWi-Fi機器「FLEXLAN」シリーズに複数の脆弱性が見つかりました。悪用されると社内ネットワークへの不正な侵入につながるおそれがあるとされています。該当機器をお使いの場合は、メーカーが公開している最新版ファームウェアへの更新が推奨されています。
モアーズから一言: 社内で使っているWi-Fiルーターやアクセスポイントの型番を一度ご確認ください。保守契約のお客様で対応にお困りの際は、お気軽に当社までご相談ください。
出典: INTERNET Watch
2. Windows 11の9月更新後、USB音声機器が無音になる不具合が報告
Windows 11の2026年9月の月例更新を適用した一部の環境で、USB接続のオーディオ機器から音が出なくなる不具合が報告されています。Web会議用のUSBヘッドセットやスピーカーを使う場合、更新後に音声が出るか確認が必要とされています。
モアーズから一言: Web会議用のUSB機器をお使いの企業様は、月例更新の適用後に一度音声の動作確認をおすすめします。不具合が出た場合は当社の保守窓口までご連絡ください。
出典: PC Watch
3. Microsoft 365 Copilotに他社AI「Grok」を追加、プレビュー提供へ
Microsoftは、Microsoft 365 Copilotの回答生成に他社の生成AI「Grok」を選べる新機能を、プレビューとして順次提供すると発表しました。既存のモデルに加えて、利用者が回答生成に使うAIモデルを選べるようになるとされています。
モアーズから一言: 現時点ではプレビュー段階のため、既存のCopilotのご利用にすぐ影響が出るものではありません。今後の正式提供時期などは、続報が入り次第お伝えします。
出典: Impress Watch
4. 警察庁がサイバー空間の脅威情勢レポートを公表、AI・IoT悪用の手口も
警察庁は、中国・ロシア・北朝鮮の関与が疑われるサイバー攻撃への言及が増加しているとするレポートを公表しました。生成AIやIoT機器を悪用した犯罪事例についても触れられているとされています。
モアーズから一言: 攻撃の手口は日々巧妙になっています。不審なメールへの警戒に加え、社内のIoT機器で初期パスワードのまま使っているものがないか、この機会にご確認ください。
出典: INTERNET Watch
5. AI企業アンソロピック、国家によるAI悪用の実態をレポートで報告
生成AI開発企業のアンソロピックは、国家の関与が疑われる影響工作や、他社AIモデルの不正な模倣(蒸留)といった事例をまとめたレポートを公表しました。生成AIが偽情報の拡散などに利用されている実態が指摘されています。
モアーズから一言: 業務で生成AIを使う機会が増える中、AIが出した情報をそのまま信じず、事実確認をする習慣がこれまで以上に大切になっています。
出典: Impress Watch
この記事は各媒体の公開情報をもとにモアーズコミュニケーションがまとめたものです。詳細は各出典をご確認ください。