本日の注目
本日はIPA・JPCERTからの新たな緊急セキュリティ注意喚起はありませんでした。一方でAIチャットサービスの値下げ・新モデル登場や、大手金融機関のクラウド戦略の事例が相次いで報じられています。
1. 大手銀行も「全部クラウド化」ではなく使い分け 基幹系はオンプレ維持
三井住友信託銀行が、勘定系(基幹業務)システムはオンプレミスのまま維持し、情報系システムはAWSに集約していく方針を示しました。すべてをクラウドに移すのではなく、重要度や特性に応じてシステムを使い分ける考え方です。中小企業でも、基幹業務と情報共有・分析用途を分けて検討する際の参考になりそうです。
モアーズから一言: クラウドサービスやバックアップの導入をご検討中のお客様にも、「全部移行」ではなく用途に応じた併用という選択肢があることの一例としてご紹介します。
出典: ITmedia エンタープライズ
2. マイクロソフトが法人向け新型PC「Surface Pro/Laptop」第2世代を発表
米マイクロソフトが「Surface Pro 12インチ」と「Surface Laptop 13インチ」の第2世代モデルを発表しました。メモリを最大24GBまで搭載できるようになり、業務用途での快適性が向上するとされています。国内での発売時期や価格については今後の発表が待たれます。
モアーズから一言: 社内PCの入れ替えを検討されているお客様は、今後の日本発売情報が出た際にあらためてご案内いたします。
出典: PC Watch
3. ChatGPTやClaudeの新モデルが相次いで登場、利用コストは低下傾向
OpenAIが新モデル「GPT-6 Sol」「GPT-6 Luna」を、Anthropicが「Claude Opus 5.5」を発表しました。いずれも従来の上位モデルと同等以上の性能を、より低い利用コストで提供するとされています。業務でAIチャットサービスを利用している、または導入を検討している企業にとっては、コスト負担が下がる可能性があります。
モアーズから一言: 社内でAIチャットツールの活用を検討されているお客様は、料金改定のタイミングとして参考にしていただければと思います。
出典: PC Watch
4. マイクロソフト、「職場でのAI活用」への向き合い方を発信
米マイクロソフトの公式ブログで、企業のAI活用を支える基盤づくりについての考え方が示されました。AI導入への期待と混乱が広がる中、実務に根差した活用を重視する姿勢が語られています。具体的な新機能の発表ではなく、今後の方向性を示す内容です。
モアーズから一言: Microsoft 365 Copilotをご利用中、またはご検討中のお客様には、マイクロソフトが目指す方向性を知る参考情報としてご覧いただければと思います。
出典: Microsoft 365 Blog
この記事は各媒体の公開情報をもとにモアーズコミュニケーションがまとめたものです。詳細は各出典をご確認ください。